アジア教育史学会2022年度定例研究会の開催通知および発表者募集のお知らせ

2022年度定例研究会の日程等が決定しましたのでご案内いたします。

研究発表をご希望の方は、以下の要領に従い、お申し込み下さい。

なお、このたびは会場校の都合により、Zoomのみで開催いたします。なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。

【定例研究会の日時・場所について】

日時:2023年3月26日(日)  受付開始:13:30 開会:14:00

場所:Zoomによるオンライン開催

*ZoomのミーティングURLは後日連絡します。

*時間は発表者の都合により変更する場合があります。ご了承下さい。

【研究発表申し込みについて】

(1)氏名(2)所属(3)発表テーマ(4)使用機材(5)連絡先等を明記の上、電子メール【2023年2月10日(金)必着】でご連絡下さい。

報告持ち時間:40分程度(質疑応答の時間は別に設ける)

【お問い合わせ・お申し込み先】

〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18 

南山大学外国語学部 宮原佳昭研究室内

アジア教育史学会事務局

『アジア教育史研究』への投稿は、定例研究会または年次大会での研究報告が条件となっています。会員のみなさまには、自薦はもちろんのこと、院生等若手研究者をご推薦いただければと思います。年次大会へ向けての予備報告も歓迎いたします。
 なお、定例研究会に関する報告者・題目等詳細は、2023年2月下旬に電子メールおよび本会Webページでお知らせいたします。

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お知らせ:10/2(土)アジア現代教育勉強会 第2回

標記について、ご案内いたします。
非会員の方も大歓迎ですので、ぜひ各方面にご転送いただければ幸いです。

今回は、アジア現代教育の発表希望者がいなかったため、発表希望者2名による下記の研究報告です。

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アジア現代教育勉強会 第2回

日時:2021年10月2日(土)13:00~15:30(予定)

会場:Zoomによるオンライン開催
(非会員の参加希望者は、事務局までメールでご連絡ください)

発表者・内容:
 ・向野正弘(正会員)「民国期、中国における私塾改良構想―壽价藩著『私塾指導』を中心に―」
 ・王鼎(海外会員)「清末中国人日本留学生の創刊雑誌から見た同郷会ー「湖北同郷会」をめぐって」

タイムテーブル:
 1人あたり70分程度(報告50分程度、質疑応答20分程度)
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本会の新規事業2件に関するお知らせ

本会は会則第2条および第4条に基づき、下記2件の新規事業を実施いたします。

1.アジア教育史学会賞の設置
 2021年度定期総会(2021年8月28日開催)にて承認されました。
 規程については、本Webページ掲載のアジア教育史学会賞をご覧ください。

2.アジア現代教育勉強会の設置
 2021年度第1回常任理事会(2021年6月29日開催)にて承認されました。
 目的等については、本Webページ掲載のアジア現代教育勉強会をご覧ください。

以上、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。

2021年度(第30回)大会発表者募集のご案内

 2021年度(第30回)大会および定期総会を8月28日(土)、筑波大学(キャンパス未定。Zoomの併用を検討中)において開催することが決定いたしました。國分麻里会員のご尽力に心より感謝申し上げます。

 今回は、午前・午後とも自由論題の研究発表をおこなう予定です。つきましては、年次大会の研究発表を希望する方は、以下の要領にてご連絡下さいますようお願いいたします。

 なお、大会についての詳細は、7月中旬に電子メールならびに学会Webページで公開予定の「大会プログラム」をご参照下さい。多数のご参加をお待ちいたします。

【研究発表申し込みについて】

・電子メールにて、7月8日(木)必着で学会事務局までご連絡下さい。

・ご連絡の際、(1)氏名、(2)所属、(3)発表テーマ、(4)使用機材等の有無、などを明記してください。

・応募人数は最大8名で、応募者多数の場合は選考することがあります。また、研究発表は20~30分程度、質疑応答5~10分程度の予定ですが、発表者数により変更することがあります。

【発表要旨の提出について】

 学会Webページに「発表要旨集」を掲載いたします(パスワードによる限定公開)。つきましては、研究発表を上記手続きに従い申し込まれた方は、8月5日(木)必着で掲載する原稿をお送り下さい。なお、書式等は以下のとおりといたします。

・原稿は、A4判用紙を縦に使用し、各人1枚を制限といたします。字数や字の大きさ、文字形式、レイアウト等は、用紙1枚以内であれば自由です。

・用紙上部には必ず「発表題目」および「氏名(所属)」を記入し、用紙の周囲上下左右各30ミリ程度を余白としてください。

・お送りいただいた原稿は原則そのまま掲載いたしますので、完成原稿でお願いいたします。

【レジュメの準備について】

・レジュメは発表者が印刷・持参の上、費用は発表者が負担していただけますようお願いいたします。

・印刷部数は、学会事務局が後日にご連絡いたします。

 

【申し込み・要旨提出の宛先】

アジア教育史学会事務局(詳細は「問い合わせ先」を参照ください)

アジア教育史学会新ウェブサイト立ち上げのお知らせ

このたび、アジア教育史学会では、新しいウェブサイトを立ち上げました。これまでホームページとブログの二本立てで情報公開・発信を行ってきましたが、あらたにwordpressを使ったサービスを利用し、情報発信を統合・一元化するとともに速やかに行っていく所存です。

旧ウェブサイトは、Yahoo!Geocitiesのサービス終了に伴い、データを本サイトに移管のうえ、閉鎖いたしました。また学会ブログはしばらくのあいだ、閉鎖せず、当サイトと同時並行で更新・情報発信して参ります。

新ウェブサイトのアドレスは、これまでどおり、http://www.asiakyouikushi.net になります。今後ともよろしくお願いいたします。

※3月10日9:30現在、MacOS 10.14.3上での Safari 12.0.3、FireFox 63および、iOS 12.1.4上でのSafariにおいて動作・閲覧が確認できております。

2018年度第1回定例研究会関連情報(宿泊)

山本一生会員の情報提供による上田宿泊案内を掲載致します。

☆別所温泉宿泊
高級旅館:花屋
一般的な旅館:鶴屋、玉屋など

☆上田駅周辺宿泊
上田東急 REI ホテル(温泉口:南口)
東横 INN 上田駅前(お城口:北口)
ホテルルートイングランド上田駅前(お城口:北口)
※材木町(駅から遠い)にもホテルルートインがあるため、そちらと間違えないように注意。
上田温泉ホテル祥園(お城口:北口)

☆変わり種旅館
夢ハウスあずさ号
千曲川沿い小牧橋付近。我が家の近所である。特急あずさの車両を改造した客室に泊まることができる。

☆上田近郊の旅館
上山田ホテル
上田と長野市の間にある上山田・戸倉温泉。掛け流し温泉がオススメ。上田駅から無料送迎バスが出ている(片道 40 分程度)。

2018年度第1回定例研究会関連情報(観光・食事)

山本一生会員の情報提供による上田観光・食事案内を掲載致します。

☆日帰り観光名所上田駅周辺:
上田城
上田城まで上田駅から北の坂を登って海野町商店街の交差点から大手町(正門)方面から行くか、上田駅からルートインなどのある道を西に向かって櫓の下から向かうか、2 ルートがある。

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北国街道柳町
上田駅から北の坂を登ったところにある。近世の宿場町の面影が残る。岡崎酒造の「亀齢」は辛口好きにはお勧め。

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別所温泉:北向観音(写真右)、常楽寺など
外湯という銭湯のように外来者が使える温泉が 3 箇所ある(大湯、大師湯、石湯:写真左)。いずれも 150 円。また北向観音境内は高台にあり、ここから上田市内の眺めは絶景。特に夜がお勧め。手水が温泉で、飲むこともできる。なお、他にも別所温泉には数箇所の飲む温泉と足湯がある。

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☆お食事どころ
別所温泉の場合:
カピトリーノ
別所温泉駅のすぐ隣。おはぎやお惣菜のお店「いけだや」店内のイタリアン。

海野町商店街の場合:
レストランバーブルー
長野県上田市中央2-10-3 0268-21-1775
イタリアンメインで、肉料理が美味。

ビストロシイナ
長野県上田市中央 2-11-17 0268-75-1356

上田駅前の場合:
明治屋
老舗焼き鳥屋。焼き鳥は備長炭でじっくり焼かれ、塩で出てくる。好みに応じて美味だれ(おいだれ:すり下ろしニンニクなどと醤油のタレ)を掛けて食べる。奥座敷で最大 15 人収容できる。

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上田からあげセンター
高架下にある。から揚げがおいしい。美味だれから揚げがおすすめ。

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図書を寄贈いただきました

奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター様より、同センター編『奈良女子高等師範学校とアジアの留学生』(敬文社、2016年3月)を寄贈いただきました。

本書のご紹介につきましては、こちらをご覧ください。

CiNii図書
Amazon
honto

なお、引き続き、2016年度第1回定例研究会の発表者を募集しております。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。

日本語教員募集のお知らせ(金珽実会員からのご案内)

金珽実会員より、中国・瀋陽大学外国語学院における日本語教員募集のお知らせです。
詳しくは下記の案内をご覧ください。

以下転載

機関名:瀋陽大学外国語学院
募集職種:日本語常勤講師
募集人員:1名(男性或る女性、50代以下)
応募締切:2016年1月1日
勤務国:中国遼寧省瀋陽市
勤務地住所:瀋陽市大東区望花南街21号
勤務開始日:2016年3月1日

募集に関する備考:中国遼寧省瀋陽市で日本語教師を募集しています。勤務地の瀋陽市は中国で日本語教育が最も盛んな都市のひとつです。いろいろな史跡が残っており、歴史に興味のある人からは一度は訪問したい都市として注目されています。

【 勤務条件 】:
2016年3月から1年契約/コマ数:週14コマ(1コマ45分)程度/月~金曜日勤務
【 待遇(給料・支給物等) 】:
月給:4500~5000元/航空券代:往復チケットを年1回学校が負担/住居:無料提供/光熱費:無料、インターネット接続費は月100元/医療保険:意外伤害保険

【 応募条件(学歴・資格等) 】
* 日本国籍を持つ四年制大卒以上者(専攻不問)。
* 次のいずれかに当てはまる方。
・日本の大学での日本語教育、日本文学、言語学に関する経験者
・大学で日本語教育を専攻もしくは副専攻
・日本語教師養成講座420時間修了者
・日本語教育能力検定試験合格
・小、中、高学校の国語教諭
※中国語の能力不問。

応募方法:下記までEメールにて写真付きの和文履歴書、仕事経歴書、大学卒業証書とパスポートのコピーを送付。書類選考後、今後のお手続きの流れ(電話またはe-mailで)をご連絡します。
選考方法:Eメールまたは電話選考。
問合せ先、携带電話、採用責任者:(募集期間が過ぎましたので削除しました)

中国人留学生史研究会・アジア教育史学会共催シンポジウムのお知らせ

中国留学生史研究会との共催による「中国留学生史シンポジウム」を下記の通り開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。

日時:2015年10月3日(土)  15:00―18:00
会場:神奈川大学・横浜キャンパス20号館212室

報告:
(1) 「新中国の成立とソ連への留学生派遣」李昱(LIYU、関西学院大学)
(2) 「題目未定」中村みどり(神奈川大学)

※例会終了後懇親会があります。