『アジア教育史研究』34号(2025年3月発行予定)の投稿申込受付につきまして

会員の皆さまへ

『アジア教育史研究』34号(2025年3月発行予定)の投稿申込受け付けを開始いたします。締め切りは6月末日となります。

お申込は学会ホームページより「投稿申込書」をダウンロードし、必要事項を記入して、紀要編集委員会事務局までお送りください。(申込先は、学会事務局ではありません)

会員ではない方へ:
本学会紀要に投稿するためには、(1)会員になることと、(2)年次大会、定例研究会などでの発表(発表予定も含む) が原則的に必要です。(1)については、上のメニューから「入会方法」をクリックして、手続きを行ってください。(2)については本学会ウェブサイトをご覧ください。

【不開催】2023年度定例研究会の開催通知および発表者募集のお知らせ

【追記:不開催のご案内】3月24日(日)定例研究会につきまして、研究発表の申し込み締め切りまでに発表希望がありませんでしたので、不開催といたします。

なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。

2023年度定例研究会の日程等が決定しましたのでご案内いたします。

研究発表をご希望の方は、以下の要領に従い、お申し込み下さい。

なお、このたびは会場校の都合により、Zoomのみで開催いたします。なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。

【定例研究会の日時・場所について】

日時:2024年3月24日(日)  受付開始:13:30 開会:14:00

場所:Zoomによるオンライン開催

*ZoomのミーティングURLは後日連絡します。

*時間は発表者の都合により変更する場合があります。ご了承下さい。

【研究発表申し込みについて】

(1)氏名(2)所属(3)発表テーマ(4)使用機材(5)連絡先等を明記の上、電子メール【2024年2月16日(金)必着】でご連絡下さい。

報告持ち時間:40分程度(質疑応答の時間は別に設ける)

【お問い合わせ・お申し込み先】

アジア教育史学会事務局(「問い合わせ先」参照)

南山大学外国語学部 宮原佳昭研究室内

『アジア教育史研究』への投稿は、定例研究会または年次大会での研究報告が条件となっています。会員のみなさまには、自薦はもちろんのこと、院生等若手研究者をご推薦いただければと思います。年次大会へ向けての予備報告も歓迎いたします。

 なお、定例研究会に関する報告者・題目等詳細は、2024年2月下旬に電子メールおよび本会Webページでお知らせいたします。

会則の改正について(会費の変更、会費の滞納)

2023年度定期総会(2023年9月23日開催)において、下記の案件が承認され、会則を改正しました。

 ●2023年度より会費の年額を、正会員4000円、学生会員2000円とする旨を、会則に盛り込む。(従来は正会員6000円、学生会員3000円)

 ●年会費の納入を3年分怠った場合、会員の資格を喪失する旨を、会則に盛り込む。

会員各位におかれましては、2023年度の会費を本年度中にご納入いただけますようお願い申し上げます。

紀要『アジア教育史研究』における紙媒体の印刷・発送の廃止について

2023年度定期総会(2023年9月23日開催)において、下記の案件が承認されました。

 ●2023年度(第33号、2024年3月発行)より、紀要の紙媒体の印刷・発送を廃止する(=電子版のJ-STAGE登載のみとなる)。

 ●割付・編集作業は従来通り印刷所に依頼し、クオリティを維持する。

 ●印刷・発送作業の廃止にともない、年会費を改正する。

なお、抜刷については、従来通りとし、変更する場合は編集委員会および常任理事会で決定します。

以上、お知らせします。

『アジア教育史研究』32号における誤字につきまして

当学会紀要『アジア教育史研究』32号の裏表紙において誤字が修正されずに刊行されてしまったことが判明いたしました。筆者の施詩懐氏にはご迷惑をおかけしました。昨日(9/22)付で、J-STAGEには修正版がアップロードされております。修正箇所は下記の通りです。

裏表紙
【誤】Japanese Language Education and Translation in Modern China

【正】Japanese Language Education and Translation Businesses in Modern China

2023年度年次大会開催のお知らせ

2023年度年次大会を下記の日程で開催いたします。オンライン(Zoom)も併用して開催いたします。奮ってご参加ください。

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■1.日時、会場、大会参加費

・2023年9月23日(土)、南山大学R棟4階R49教室で開催。

・Zoomも併用。ミーティングURLは、会員各位へメールで9月20日頃にお知らせ。

 (非会員は学会事務局へお問い合わせください)

・参加費は無料。

■2.会場へご来場予定者へのお願い

【9/19(火)15時】までに事務局へメールでご連絡いただければ、当方でレジュメを

印刷・配布いたします。

■3.タイムテーブル(各報告は口頭発表30分、質疑10分)

13:30~13:35 開会挨拶

13:35~14:15 第一報告:王天驕(学生会員、名古屋大学)

 横浜大同学校の教科書

14:15~14:55 第二報告:趙静怡(学生会員、愛知県立大学)

 日中教科書における伝統文化の取扱い ―七夕関連記述の比較を中心に―

14:55~15:10 休憩

15:10~15:50 第三報告:徐佳汝(学生会員、九州大学)

 1920年代上海における学校衛生教育の展開 ―中華衛生教育会の活動を中心に―

15:50~16:30 第四報告:施詩懐(学生会員、千葉大学)

 樊炳清の教科書翻訳について―『東洋史要』を中心に

16:30~16:45 休憩

16:45~17:25 第五報告:蔡珂(正会員、高崎経済大学)

 江蘇教育会の「主持公道」から見る近代知識人のあり方 ―1912 年から1919 年まで―

17:25~18:30 定期総会・閉会挨拶

■4.情報交換会

・閉会後、対面で開催予定。

・会場・費用等は当日の状況にもとづいて決定。

■5.報告者の発表要旨、レジュメ

・発表要旨は9月9日(土)までに事前提出・配布。

・レジュメは大会前日までにpdfデータで提出。

 レジュメの紙媒体は発表者が印刷・持参。部数は事務局より伝達。

■6.当日のZoom操作、司会進行

・Zoomは事務局がホストとなり、報告者が画面共有を操作できるようにする。

・司会進行の担当者は事務局が選定する。

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『アジア教育史研究』第33号投稿申込の受付延長につきまして

この度、紀要編集委員会では、会誌『アジア教育史研究』第 33号(2024 年 3 月発行予定)に皆さまからより多くの力作をご投稿いただけますよう、下記の通り、申込期限と原稿提出期限を延長することといたしました。会員の皆さまにおかれましては、どうか奮ってご投稿いただけますよう、お申込みをお待ちいたしております。
なお、すでに投稿申込をされた方の申込は有効ですので、ご安心ください。

投稿申込み締切(変更後):2023 年 7月 31 日(月)

提 出 物:投稿申込書(本会ホームページよりダウンロードください。)

提出先・連絡先:投稿申込書にあるアジア教育史学会紀要編集委員会事務局のアドレス

原稿提出締切(変更後):2023年 11 月 30 日(木)**

*非会員の方は、投稿に先立ち、あるいは投稿申込と同時に、当学会への入会が必要です。なお、投稿条件に「会員は論文、および研究ノートの投稿に先立ち、原則として年次大会、あるいは例会等において研究発表を行う」こととなっていますので、必要な方は学会事務局または紀要編集委員会事務局までご相談ください。

**原稿の投稿には、先に投稿申し込みが必要です。

2023年度(第32回)大会のお知らせおよび、大会発表者募集のご案内

2023年度(第32回)大会および定期総会を9月23日(土)、南山大学(教室未定。Zoomによるリアルタイム配信も併用)において開催することが決定いたしました。

今回は、午前・午後とも自由論題の研究発表をおこなう予定です。つきましては、年次大会の研究発表を希望する方は、以下の要領にてご連絡下さいますようお願いいたします。

なお、大会についての詳細は、7月中旬に電子メールならびに学会Webページにて公開予定の「大会プログラム」をご参照下さい。多数のご参加をお待ちいたします。

【研究発表申し込みについて】

 ・電子メールにて、7月12日(木)必着で学会事務局までご連絡下さい。

 ・ご連絡の際、(1)氏名、(2)所属、(3)発表テーマ、(4)使用機材等の有無、などを明記してください。

 ・応募人数は最大8名で、応募者多数の場合は選考することがあります。また、研究発表は20~30分程度、質疑応答5~10分程度の予定ですが、発表者数により変更することがあります。

【発表要旨の提出について】

学会Webページに「発表要旨集」を掲載いたします(パスワードによる限定公開)。つきましては、研究発表を上記手続きに従い申し込まれた方は、8月9日(木)必着で掲載する原稿をお送り下さい。なお、書式等は以下のとおりといたします。

・原稿は、A4判用紙を縦に使用し、各人1枚を制限といたします。字数や字の大きさ、文字形式、レイアウト等は、用紙1枚以内であれば自由です。

・用紙上部には必ず「発表題目」および「氏名(所属)」を記入し、用紙の周囲上下左右各30ミリ程度を余白としてください。

・お送りいただいた原稿は原則そのまま掲載いたしますので、完成原稿でお願いいたします。

【レジュメの準備について】

 ・レジュメは発表者が印刷・持参の上、費用は発表者が負担していただけますようお願いいたします。

 ・印刷部数は、学会事務局が後日にご連絡いたします。

 

【申し込み・要旨提出の宛先】

アジア教育史学会事務局

(詳細は、問い合わせ先のページにある学会事務局連絡先を参照)